pooh collection 竹千代の”和の里” 04/07/05 (odebi家の)poohさんの世界には色んな国があります。 今日はパペットプー”竹千代”が”和の里”へ、みなさんを招待します。 「ボクの隠れ里”和の里”をみなさんに案内するよ。」 竹千代は、このコーナーでデビューなので、かなり緊張しているようです。 「ボクの里は、自然が美しいところなんだ〜」 「ボクの洋服に付いている”この商品は200円です”って紙が気になるって?」 「みなさんをボクの里にご案内するのに、 緊張して慌てて来たからはずすの忘れちゃったんだ」 「ボクの後ろに咲いているお花はスカシユリだよ」 「今の時期は満開だね」 「どの道から行こうかなぁ。。」 「まずは、この階段を下りていくと。。。」 とことこ。。。 「道は長いのでちょっとだけ休憩。。。」 「ボクの服、この地に合ってるでしょ!」 「ここが門!」 「はい、ど〜ぞ!ここが入り口だよ。」 「江戸時代は、庄屋さんの家だったんだよ。」 「”庄屋”ってなんだって?」 「”庄屋”は今の時代でいうと村長さんのことかな」 「”江戸時代に、代官の指揮のもとで事務を統括していた人”だよ。」 「台所は板張りで広いんだ〜」 「これはイロリっていうんだよ。」 「冬はコタツになるんだよ」 「広い部屋でしょ〜」 ちょこ〜ん 「ここには、食べ物を乗せるんだ」 「天井もはとても、高いんだ〜」 ちらっ 「ここは、階段。暗いね〜」 ふぅっ 疲れたのか障子に寄りかかっています。 「最後に。。。これは脱穀機だよ」 「以上がボクの隠れ里なんだ〜」 「さてと、そろそろ戻ろうか。。。」 まだ休んでいます。 とぼとぼ。。。 てくてく。。。 石の上を歩いています。 言葉少なめでうつむき加減。。。 最後まで緊張していた竹千代でした。 ちなみに当初このパペットプーさんは”むめしゃこ”という名前でしたが、 この地を訪問してから”竹千代”という名前になりました。 original storyに戻ります TOPページに戻ります