鹿の湯
 2008/05

「前に鹿の足湯へ行ったけど、

今回は、お風呂に入りにきたんだ〜。」

「ここ鹿の湯は、1300年以上もの歴史があるみたい。」

とことこ・・・

「ここは、松尾芭蕉さんが”奥の細道”の旅の

前半に立ち寄った温泉なんだって。」

「歴史を感じるね〜。」

「この建物は明治時代に、

玄関は大正時代に建造されたんだって。」

「かぶり湯は、少し熱めのお湯を杓で100〜300回、

後頭部にかぶるんだって。」

 

「そんなにお湯を後頭部にかけるの大変だなぁ。」
「でも、かけると入浴後のめまいとかを防止するんだね。」

「お風呂は、半身浴がいいのかぁ。

「そういや男のヒトの方は、48度のお風呂があるみたい。」

「おや。鹿さんのホネだ。

「鹿の湯は、鹿さんによって発見されたお風呂なんだよね。」

「昔、鹿さんは、傷ついた体を温泉で癒していたんだって。

クマさんがお風呂につかっていたら、熊の湯だったんだけどね〜。。」

「へ〜。湯もみってこういうふうにするのかぁ。」

「どれどれ、お風呂につかりに行こう。」
「ボクの入浴シーンはカットするね。」
「はぁ〜。いい湯だった。」

「お風呂は、硫黄たっぷりで

真っ白なにごり湯だったよ。」

「温度別にお風呂が分かれてたから、

ボクは一番ぬるいのに入ったよ。」

「硫化水素が発生してるんだ?」

「怖いけどきになるなぁ。」

ちらっ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送