開墾祭
 2008/04
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「桜がキレイ。」

「今日はここで開墾記念祭があるんだって。」 「子供たちがたくさんいる。先生が写真、撮ってるよ。」 「いいお天気。」 「出店がたくさん。」
「ステージでは、記念式典をしてるよ。」 「手作りの物みたい。」 「小学生が演奏してる。」 「受付したら、もらっちゃった。」 「たんぽぽもたくさん咲いてる。」
「おや。ウチのおか〜ちゃんみたい。」 「白い割烹着、着てる。」 「真っ白でキレイ。」 「明治13年にここは、開墾のくわが入れられたんだって。」 ちょこ〜ん
「桜は、国の花の1つみたい。」 ぼぉ〜っ 「桜って、日本では600種以上の品種が自生しているんだって。」 「広い公園だね。」
「におい、するかな。」 「鳥がいるみたい。」 「チャボかな。」 「色んな種類がいるけど、ケンカしないのかな。」
「おぉ、孔雀が羽広げてる。」 「威嚇してるのかな。コワイ。」 「おぉ。きれい。」
とことこ・・・ 「おや。木登りしてる。」 「桜は花期が短いのが残念だな。」
「お〜い!危ないよ〜!」 「いい景色。」 「花、ずいぶん落ちちゃっただね。」
「いいにおいが。。。」 「お鍋、もらっちゃった。」 「桜の下で食べるもいいね。」 「おいしかった。」 「こっちの桜の色は濃いピンクだね。」
ごろ〜ん 「ポカポカだなぁ。 おやっ。。。。」

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「こっちの桜は、濃い色だね。」 「いいステッカーだね。」

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