欧風菓子　フィーレンダンク

「今日は、欧風菓子のお店、フィーレンダンクへ来てみたんだ。」

「生チョコだ、おいしそう・・」
「食べるところもあるみたいだけど、お持ち帰りにしよう。」

「ここのお菓子は・・・平飼い地鶏の有精卵や低温殺菌牛乳とか使ってて・・・

地元の安全でおいしい素材をたっぷりと使って作ってるんだって。」
「何にしようかな。」
「ワンちゃんだ。」
「見てるだけでも楽しいね。」
「那須高原プリンだって。買ってみようかな。」
「ここのお店では、生ケーキは季節ごとに変ってるんだって。」
「あのピンク色のケーキもキレイ。」
「あのチョコレートがかかってるのもおいしそう。」
「焼き菓子もおいしそうだな。」
「ようやく決まったよ。」
「ここで食べていこうかな。」

「あっ、でもお客さんが増えてきたから、

家で食べよう。」

「ただいま〜。またちょっと出かけてこよう」

 

「いい匂い。これは、ケーキだよ。」

「ボクはチョコのケーキ。」

「ボクにも選ばせて・・」

「ボクはさっぱりとプリンにしよう。」

「おっ、ケーキだ。」

「カシスのケーキももらおう。」

「ちょっと。。。なまこ、1人でそんなにずるいよ。」

「ボクは抹茶のケーキをもらおう。」
「イングリッシュ・スコ〜ン だ。」
ぱくっ

「おや。焼き菓子も入ってる。」

ぱくっ

「よく入るね〜。お腹壊さない？」

「ところでこのケーキ、誰のなんだろう？」

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